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TBS系で昨年12月に放送された詐欺事件の特集で、企画を持ち込んだ通信社のスタッフが不適切な取材をしていた問題で、スタッフが取材対象者の車に無断で発信機を取り付けていたことが16日、分かった。
TBSが同日放送した「報道特集NEXT」の中で明らかにした。対象者の居場所を把握するため、6月と9月に発信機を付けたという。こうした取材についてTBSは「報道倫理上、認められない。不適切な取材が行われていないか確認する責任があり、深く反省しています」などと謝罪した。TBSはこうした行為を知らされていなかったという。 この特集は「報道特集NEXT」などで放送された。企画を持ち込んだAPF通信社(東京都)のスタッフが、対象者あての郵便物を無断で開封したことも明らかになっている。 【関連ニュース】 TBS報道番組:取材対象の郵便、通信社スタッフ無断開封 注目ドラマ紹介:亀梨和也、TBS初主演「ヤマトナデシコ七変化」 進化したイケメンもの ビートたけし:亀井対竹中の“郵政ガチバトル”を実現 香山・勝間対決も TBS新春特番 TBS系番組:取材で郵便物を無断開封 TBSラジオ:週末のナイター中継中止 ・ 元女性職員に逆転無罪=証言の信用性否定−福岡高裁(時事通信) ・ 小沢氏らの招致要求も=社民の福島党首(時事通信) ・ 警官がイノシシ射殺=車にひかれ逃走、2人軽傷−金沢(時事通信) ・ 新型インフルで追試 首都大学東京が決定(産経新聞) ・ 5千万円授受の翌営業日、陸山会口座に同額入金(読売新聞) PR |
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